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痔
痔とは肛門の病気の総称です。一般的には、痔核(いぼじ)、痔瘻(じろう)、裂肛(きれじ)と大別でき、これらがお尻の病気の90%を占めています。
●痔核(いぼじ)
肛門から直腸下部の周囲にある、細かい血管にうっ血が起こり、腫れて静脈瘤になったものです。肛門の循環障害が原因で、発生する場所で内痔核、外痔核といわれます。
進行に伴い内痔核は肛門から脱出しますが、痛みはほとんどありません。
●痔瘻(じろう)
直腸と肛門の境目にある肛門腺が、硬い便で傷付きバイ菌が入り、感染により化膿して肛門周囲潰瘍という膿(うみ)の溜まりを作ります。 このうみが大きくなると、肛門の外側に穴が開きうみが外に出、瘻管という通路ができます。
●裂肛(きれじ)
硬い便が肛門を通過する際に、肛門の出口付近が切れます。 俗にきれじと呼ばれます。痛みは強く再発して慢性化し、肛門潰瘍を形成し、その結果、肛門狭窄を引き起こします。
残りの10%には、ガンなどの腫瘍性の病気、腸がとび出る直腸脱、お尻を洗いすぎて起きる肛門周囲皮膚炎、年齢や手術後の肛門機能不全、お尻が気になる肛門神経症、クローン病や潰瘍性大腸炎の随伴病変など色々です。
効果がある食べもの
無花果(いちじく)
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